底辺科学者の工業mod攻略記録

工業modを導入したマイクラで色々作ってます

【Minecraft 1.12.2 工業mod】プレイ記録④ industrial foregoing プラスチックほぼ自動生産施設の紹介

 

プラスチック生産の自動化

industrial foregoingの基本素材であるプラスチックは、様々な装置に使われます。

最近、イマーシブエンジニアリングのアイテム輸送に使うベルトコンベアに、牛革の代わりにプラスチックが代替レシピ?として使えることが最近判明したため、私の中でプラスチック生産施設の評価が非常に上がってます。牛革もいつでも好きなだけ増やせるのですが。

そのような、私の工業mod環境の中で非常に汎用性のある素材のプラスチックをほぼ自動で生産している施設を紹介します。

原料→プラスチック生産のすべてが本施設内で完結し、外部からアイテム、エネルギーを追加供給する必要がないように作りました。

※現状の施設では定期的に手動で余剰のアイテムを排出する必要があることから、「ほぼ自動」と呼称しています。

※便利さ、扱いやすさを最優先したため、施設内にはindustrial foregoing以外のmodのアイテムも使用しています。

 

プラスチック生産施設の概要

プラスチック生産施設を含むいくつかのindustrial foregoingに関連する施設がこの壁の中に入っています。
サバイバル環境でも放置出来るように、周りを囲っています。かなり適当に装飾しましたが、この壁の意匠が結構気に入っています。

 

industrial foregoingのプラスチック生産工程は、

①Tree Fluid Extractorで原木からラテックスを回収

Latex Processing Unitにラテックスと水を送り込み、Tiny Dry Rubberを生成

③Tiny Dry Rubberを9個クラフトし、Dry Rubberを生成

④Dry Rubberをかまどで精錬してプラスチック完成

という流れで作ります。

 

というわけで、私のワールドで作ったプラスチック生産施設がこちらになります。

※プラスチック生産施設と呼称していますが、副産物としてエッセンスとsludge refiner由来の生成物も微々たるものですが手に入ります。これらは回収しなくてもプラスチックは作れるので、回収機構はなくても問題ありません。

配管は使い慣れているから、という理由でサーマルエキスパンション(以下TE)の配管を使っています。黄色がアイテム導管、オレンジが液体導管です。

以前紹介した製油所と同様に、操作が必要なものはすべて手前に横一列に並べています。

アカシアの木が一番多くラテックスがとれるらしいですよ(wiki情報)。

各装置の詳細を付け足した図です。左→右方向に生産が進み、右端のblack hole unit(ストレージ)にプラスチックが入ります。

buildcraftの自動作業台でゴムを9個クラフトしています。速度は遅いですがエネルギーが不要なのが偉いです。配管が繋がらなかった(多分)のでホッパーでアイテムを搬出しています。

TEの水生成器はエネルギー不要で周囲の水を無限に送液できる優秀な装置です。

私のプラスチック生産施設では、プラスチック生産ラインに自動植林施設を併設して、原木の補給を自動化しています。

しかし、block placerとplant gathererに原木と苗が過剰に供給されるため、定期的に配管の設定を手動でいじって取り出す必要があります。

 

解決策として、搬出元に、常にアイテムを任意の数残して余剰を排出するような機構ができれば完全自動化が実現できますが、現状では方法が分かっていません。知っている方がいれば教えてください。

block placerから取り出した余剰の原木はresouceful furnanceで木炭に加工し、pertified fuel generatorで施設内の装置を動かすエネルギー(RF)に変換されます。

このように余剰の原木をRFに変換することで必要なものが全て施設内で完結し、外部からアイテム、エネルギーを追加供給する必要がないような作りになっています。こういうのってなんかロマンありますよね

 

また、この施設にはエネルギー導管がありませんが、これはenergy field providerを使って、エネルギーを遠隔で無線送信しているためです。

energy field providerに入れた範囲アドオンの範囲内の、energy field addonを入れた装置に無線で電力を供給します。

無線供給だと配線がスッキリして施設の見栄えが良くなります。

しかし、energy field addonはかなり高コストなので、エネルギー導管を使ったほうが良い場合も多いです。

私は、クアーリーとトラップタワーのおかげでバニラで見たことがないような量の資源を手に入れたことで調子に乗って無線供給にしました。

 

プラスチックの生産速度は正確に測定してはいませんが、およそ18sごとにプラスチックが1個生産されていたことを先程確認した(N=3)ので、200個/hくらいだと思います。

もっと生産速度が速い施設を作りたいのならば、生産ラインを複数作れば容易にできると思います。私という低いハードルを超えていってください。

 

次回は、industrial foregoingで使用する素材の、液体肉とピンクスライムインゴットを生産する施設を紹介する予定です。

 

余談

この記事はもう少し早く投稿する予定だったのですが、immersive engineeringで遊びすぎたせいで投稿が遅れました。工場作りが楽しすぎるのが悪い