底辺科学者のminecraft ver.1.12.2工業mod攻略記録

工業modを導入したマイクラで色々作ってます

【Minecraft 1.12.2 工業mod】プレイ記録⑨ industrial foregoing 村人取引施設の紹介

 

村人との取引?施設の紹介

industrial foregoing(以下IF)の装置を使った施設を引き続き紹介していきます。便利な装置が多く、好奇心を刺激されて色々な施設を作ってしまったので、もう少しだけIFメインの施設紹介が続きます。

内容を未定としていた今回は、村人取引施設について紹介していきます。

 

まずは村人と取引?をしてエメラルドを手に入れる施設がこちらになります。

配管は使い慣れているサーマルエキスパンション(以下TE)の配管を使っています。

地下にアイテムとRFを同時に流せるシグナルムメッキアイテム導管を通しており、発電機で生成したRFを全ての村人取引交換機に送りながら交換して手に入れたエメラルドの回収を行います。

地下の配管の一部を見せていますが、普段はすべて隠しています。

各装置の詳細を付け足した図です。(石レンガより左側は村人取引施設とは関係ありません)

村人取引施設と書いてはいますが、実態はvillager trade exchangerという箱に、モンスターボールMob Imprisonment Toolに入れた村人を閉じ込め、取引に対応するアイテムを箱に入れることでエメラルドを生産する施設です。

箱に入れた村人は移動もせず、同じ取引を無限に行うことができるというメリットがあるため、対応するアイテムを放り込むだけでエメラルドを自動で大量に搾取生産することができます。人の心とかないんか?

それぞれのvillager trade exchangerにレトリーバーを付けることで、対応するアイテムのみを交換機に送り込んでいます。村人との取引内容は変更できますが、手動で行う必要があり、工業modらしくないので頑張って各取引ごとに村人を用意することでほぼ自動化を実現しました。困ったら物量でゴリ押すのは工業クラフターの性です。

司書とのエンチャント本の取引はvillager trade exchangerを使わずに、取引所でMob Imprisonment Toolから出して行っています。非人道的なことは変わりませんが。

 

私が集めた村人とのエメラルド取引では、これら20種の同じ数のアイテムからエメラルドが1個手に入ります。鉱滓4⇔エメラルド1とか、銅4⇔エメラルド1とか、含浸木棒8⇔エメラルド1とか、鉄の棒2⇔エメラルド1のような、鮫トレイマーシブエンジニアリング(以下IE)で追加される村人の取引をよく使います。エメラルド生産速度が遅いのが難点なので、他の施設も作ることで同時並行で放置効率を上げるようにしています。詳細は次回に紹介します。

 

こちらは村人から手に入れたエメラルドを使って、村人から各種アイテムを入手する施設です。エメラルド生産施設と同様に、地下にアイテムとRFを流せるシグナルムメッキアイテム導管を通しており、発電機で生成したRFを村人取引交換機に送っています。

各装置の詳細を付け足した図です。ほとんどエメラルド生産施設と同じです。

現状、欲しいものに対応する交換機のレトリーバーを手動で動かす必要があるのが工業らしくないので、なんとかならないか思案中です。

IEで追加される村人からは、電線の束、機械部品などのIEを進める上で役に立つ素材が交換できるため、IFとIEどちらも入れてる方は取引施設を作ってみてもいいと思います。

取引に使う村人は、司書のエンチャント本以外はすべて最高効率で交換できるものを厳選して使用しています。最高効率の取引レートではない村人の行方についてはノーコメントです。

 

村人の厳選には、以前軽く紹介した簡易的な村人厳選装置と同じものを使用しています。エッセンスと電力がある限り、モブ複製機で村人を無限に召喚できます。

 

次回は、レーザーベース、レーザードリルを使って鉱石を量産する施設を紹介する予定です。