底辺科学者の工業mod攻略記録

工業modを導入したマイクラで色々作ってます

【Minecraft 1.12.2 工業mod】プレイ記録⑦ industrial foregoing 鉱石3倍化施設の紹介

 

industrial foregoing式鉱石倍化施設

industrial foregoing(以下IF)の装置を使った施設として、前回はモブのドロップアイテムを量産する施設を紹介しました。

今回紹介する施設は、鉱石倍化施設です。

有名な工業modのほとんどで鉱石倍化ラインは作れますが、IFも例外ではありません。何故か知名度が非常に低いような気がしますが

 

IFの鉱石倍化施設の良い所は、比較的簡単に、コンパクトな生産ラインで3倍化を達成できることだと思っています。

悪い所①は原料に液体肉を大量に使うことですが、これは以前紹介した液体肉生産施設があれば解決できます。よければ見てやってください

悪い所?②は、どこまで行っても3倍化止まりだということです。これ以上の効率を出せるmod(メカニズムなど)があるので、最終的には使わなくなると思いますが、それでもつなぎとしての役割は果たせると思います。

そんなボロカスに言った施設がこちらになります。

配管は使い慣れているサーマルエキスパンション(以下TE)の配管を使っています。黄色がアイテム導管、オレンジが液体導管です。

以前紹介した施設と同様に、操作が必要なものはすべて手前に横一列に並べています。

エネルギーは他のIFの施設と同様に、energy field addonを使って無線送信しています。

 

各装置の詳細を付け足した図です。

fermentation stationでは、熱源と冷却材が必要なので、装置の後ろに氷塊、見えていませんが装置の下に溶岩を置いています。

砂はmaterial stonework factoryで生成しても、砂漠から取ってきたものを投入しても良いですが、自動化できることは自動化するのが工業modマイクラの至上命題だと思っているので、装置を使って自動生成しています。サーボのホワイトリストに砂だけ入れている状態にしないと、丸石が流れてしまうので気をつけましょう。

鉱石倍化の流れとしては、washing factoryで液体肉と鉱石から鉱石肉(?)を作り、fermentation stationで鉱石肉から発酵した鉱石肉(??)を作り、fluid sieving machineで、material stonework factoryで生成した砂と発酵した鉱石肉をまぶして金属の粉を作り(???)、これを焼くことでインゴットが手に入ります。正しいこと言ってるはずなのに意味が分からない

まとめると、液体肉200mbと砂ブロック3個を消費して、鉱石1個をインゴット3個にできるということです。

この施設の装置の中で特筆すべきは、Material StoneWork Factoryです。電力のみを原料として、石、砂利、砂及びそれらの加工物を生産できます。特に電力からガラスが作れるのが偉すぎます。

あまりにも便利すぎる、IF屈指の壊れ装置だと認識しています。

 

次回は、IFの発電機に使う、バイオ燃料プロテイン燃料の生産施設を紹介する予定です。